ようやく終わりが見えてきた。
去年の12月に出した論文はペケをもらったので、この半年は論文の加筆修正(3章ほぼ全面改稿)ということをやっていました。といっても半年ずっとこれに取り組んでたわけではなくて、おおざっぱに言って以下のような感じ。
- 2月: 打ちのめされる
- 3月: 本業が期末でエラいことに
- てか日本がどエラいことに
- どさくさにまぎれてUBI-30*1のローカルアレンジとか
- 4月: 博士論文が終わったらやろうという前提で置いておいた研究*2に手をつけてしまう。
- どちらかというと週末は「論文どうしよう!」と悶々としてて進まない日がおおかったなー。
- あと地震ショックで結構ヘンだったかも。
- 5月: 稲葉真理先生と平木先生との研究相談
- 隙だらけな自分が悪いんですが、時間の限り隙を突かれる、貴重な経験でした。
- まぁ、今だに脇が甘いですが‥‥‥。
- 5月半ばからようやっと方向性が見えてくる
- 審査期間延長願い*3
- 教授会申請マターなのでスケジュールをmissしないように!
- 6月: ごりごりと直す日々
- 6月は会社のイベントがそれほどなかったのが有り難かった‥‥‥
- 7月: 提出!
- メールベースで見て頂いている先生方(江崎先生、平木先生、稲葉(真)先生)にレビュー頂き、大筋でokを頂く
- 再発表もありやなしや? という話があったが、オーバーヘッドがおおきいので無し。
- 7/13 審査委員会の先生方に再提出
- スタンプラリー*4を江崎先生の秘書さんにお願いしてしまった。長崎で良いお土産を探そう‥‥‥。
- 本来学生がやるべきものなのかどうかは知らない。
- 7/20 節電の振り替え休日の隙を突いて大学の事務室に論文差し替え版を提出
- 創造情報の大学事務室はかなり親切でした。(忙しい時期でなければ?)
- 印刷に使う中性紙は事務室にもらいにいきます。
- 綴じるの、背表紙をつけるのも事務室でやって頂きました。
残件:
- 論文最終稿を製本して挨拶まわり
- 卒業式(学位授与式)はどうなるのかなぁ?
ちなみに進捗グラフはこんな感じ。5月半ばまで直線なのはほとんど作業ができてなかったことを如実に表現していますな‥‥‥。
http://gyazo.com/b7c0493d3ee2601cf57974394f2f4975.png
この後、最後のお勤めということで研究室の研究合宿*5に参加します。
みんな良い研究ができると良いね。