2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今いる研究科には、ゼミをまたがった「輪講」という制度がある。他の研究室で何をやっているのか知ることができるのが利点だが、どの学生/研究室がどういう水準にあるか、如実にわかってしまう側面もあり、教員にとってはさぞ胃の痛いことであろうな、と思う…
いまさら届いたので読んでみたんだが、自分の興味ある/やってきた分野が軒並Cold Topics(冷めた研究課題)に列挙されてて萎えた。 DHT and Structured P2P: もう一生分のpork lunchon meat and spamぐらいの研究をやったと言っていいんじゃないの、と。先日K…
計算機アーキテクチャの話は熟慮の上履修を止めて、別のコマにした。資料がオンラインで追える、という利点が一番大きかったかもしれない...
計算機アーキテクチャまわりの授業の初回ガイダンスを取る。古典的な黒板利用の授業がなんか懐しい雰囲気。フツーのことは知っているつもりだったが、細かい話とか過去の計算機の歴史とか全然追い切れてなくてちょっと弱った。要調査文献(板書なのでtypoがあ…
会社の打ち合わせの最後少しを失礼して初ゼミへ参加するためにキャンパスに移動。東海道線がトラぶってたみたいだけどなんとかゼミ開始直後に到着。今日はマスタの発表のようだ。見知った顔が何人もいるので心強い(なぜか卒業したはずのO大先輩も)。あま…
履修を検討中。社会人学生にもいろいろあるが、僕は会社とは無関係に大学院に在籍している、という形なので、完全に会社を休むわけにはいかない(いや、年休使えばいいけど、そんなにないし)。幸い、裁量労働なので取り返す機会にいろいろ取り返せばいいんで…
専攻のガイダンス。14時から1時間程度と聞いていたがとんでもない! 17時からの仕事の打ち合わせがキャンセルになってなかったら危ないところだった... ガイダンス1 at キャンパス 教員の挨拶 工学部と理学部の兼担が混合している謎の専攻 固有名詞に弱いので…
その数学が戦略を決める作者: イアン・エアーズ,山形浩生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/11/29メディア: 単行本購入: 98人 クリック: 2,063回この商品を含むブログ (218件) を見るもともとはデータマイニング屋対専門家、という軸の話だが、センサネ…
某pj.の研究WGのmeetingを新しく参加した研究室からテレコンに参加。まだ微妙にアウェイ感が残るが、ここを新しいホームにしないと。(別荘? ^_^;) 机 若干前任者の物品が残っていますが、とりあえず確保。ちいさなホワイトボードをおいておきたい気分。本は…