d0iの連絡帳

気がむいたら書く

文献

Above the Clouds: A Berkeley View of Cloud Computing

Cloud = SaaS + Utility Computingハード的に言えば↓の3つが新しい視点: 1. The illusion of infinite computing resources available on demand. 2. The elimination of an up-front commitment by Cloud users (Cloud users = SaaS Providers) 3. The abil…

Referencerにbibの管理をさせてみる

Referencerはbib生成機能があるので、自分の過去の論文を共著分も含めて全部突っ込んでみた。たいした量ないけど。bib entryからpasteできるので楽なんだけど、authorの欄の解釈がおかしい気がするなぁ。例えば author = {Yusuke DOI and Givenname Familiyn…

referencer その後

EUC-JP環境で無理矢理UTF-8で使ってたが、日本語ファイル名に対応できなくて撃沈。 G_FILENAME_ENCODINGを見てないのかな‥‥‥。

文献をどのように管理するか

参考文献の管理が破綻してはや数年。しばらくまともな研究をしないでのうのうと過ごしてきたが、さすがに課程に入るとそうも言ってられない。とりあえず要件をまとめてみる。 タグで分類できる メモとpdfとURLとbibentryがまとめて管理できる subversionなど…

参考文献の管理

参考文献自体あまり読めてないのだが、それよりも、読んだものが蓄積されないことのほうが問題か。自分はpLaTeXで論文も含めた文書を書くので、BibTeXで管理するのが基本だが、何だかんだ言って論文毎にちょっとずついじる必要が出てきて、コピーして使って…

ICDE2008

忘れかけてたが、改めてICDE2008を調査して、論文10件ほど抽出。今日の新幹線で何件読めるかな...

文献リストをまとめてみた

自分の書いた発表文献について、ここ5年分ぐらいのものをhtmlにしてみた。おもったより書けてないな〜と気がついてがっくり。自分の部署、これでも研究している方らしいんだけど、ほんとに大丈夫なのか?

John Crowcroft, Cold Topics in Networking, CCR Vol.38, No.1, Jan 2008

いまさら届いたので読んでみたんだが、自分の興味ある/やってきた分野が軒並Cold Topics(冷めた研究課題)に列挙されてて萎えた。 DHT and Structured P2P: もう一生分のpork lunchon meat and spamぐらいの研究をやったと言っていいんじゃないの、と。先日K…

初授業

計算機アーキテクチャまわりの授業の初回ガイダンスを取る。古典的な黒板利用の授業がなんか懐しい雰囲気。フツーのことは知っているつもりだったが、細かい話とか過去の計算機の歴史とか全然追い切れてなくてちょっと弱った。要調査文献(板書なのでtypoがあ…

その数学が戦略を決める

その数学が戦略を決める作者: イアン・エアーズ,山形浩生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/11/29メディア: 単行本購入: 98人 クリック: 2,063回この商品を含むブログ (218件) を見るもともとはデータマイニング屋対専門家、という軸の話だが、センサネ…