予備審査(ぎりぎり?)パス
博士課程の予備審査 (論文の執筆に着手してよいかどうかを判断するディフェンス) が6日にありました。ストーリー含めていろいろ反省すべき点はおおかったですが、まぁ何とかクリア。
専攻によってお作法が違うらしくて、「情報理工学系研究科創造情報学専攻」の場合どうなっているのか情報が乏しかったので、忘れないうちにメモ。
必要なもの
- スライドのプリントアウト
- 成果リスト
念のため用意しておくべきもの(今回は使わなかった)
- 今までpublishした論文のプリントアウト
- (できていれば)博士論文草稿
求められるもの
- 博士研究としてどこに問題を設定し、どのように解決したのか
自分の場合は、「何をやったのか」は説明したのですが、実装と問題意識が分離できていない病が治らず、「何が問題だったのか」について十分説得力を持たせることができませんでした。これが反省点ですね...